常陸大宮市の平和を考える:《戦後80年》劇場アニメ「ペリリュー」

常陸大宮市

常陸大宮市まとめ:パラオ・ペリリュー島の戦いを題材にした劇場アニメ「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」が全国公開されるのに連動し、茨城県内各地で連携した催しが開かれる。常陸大宮市文書館ではパネル展が行われ、映画オリジナルのシーンカットやキャラクター設定画像、漫画の原画などを紹介する。

太平洋戦争の激戦地、パラオ・ペリリュー島の戦いは1944年9〜11月まで日米両軍の激戦があり、同県水戸市の茨城大水戸キャンパスに駐屯地があった陸軍歩兵第二連隊(水戸二連隊)を主力とする日本軍守備隊約1万人が派兵され、生き残ったのは34人だけだった。

このイベントは、配給元の東映と筑波海軍航空隊記念館が共催し、調整に当たった同館の金沢大介館長は「特に子どもたちが水戸二連隊のことや地元の歴史を知り、考えてほしい」と話した。

常陸大宮市文書館では8月中旬〜11月9日までパネル展が開かれ、映画オリジナルのシーンカットやキャラクター設定画像、漫画の原画などを紹介する。同大周辺には複数の関連遺構があり、資料収集を進めている。

この機会に、常陸大宮市と茨城県の住民は、パラオ・ペリリュー島の戦いについて学び、戦争の悲惨さや残酷さを知ることができる。

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