潮来市まとめ:指定ごみ袋の値上げで、住民の意識が変化?
茨城県 潮来市では、燃料費や人件費などの高騰を背景に、指定ごみ袋の値上げを実施しています。4月から資源物用ごみ袋の価格を186〜107円値上げし、プラスチック・ビニール類の袋は63円から170円、缶・ビン・ペットボトルの袋は84円から270円にそれぞれ値上げしました。
この値上げは、20年以上据え置かれた価格を改定するもので、市が販売価格との差額を負担してきたためです。実際のごみ処理事業費も2028年度には約36億3000万円と、20〜23年度の年平均の1.2倍に膨らむ見通しとなっています。
一方で、有料化を進めた自治体では指定ごみ袋の価格を下げたケースもあります。土浦市は2018年に有料化した後、排出量の抑制目標をおおむね達成したため、3年後の2021年に可燃ごみ袋を値下げしています。
潮来市でも住民の意識が変化し始めています。市の担当者は「有料化や値上げはごみ排出量の減少に効果がある」と話し、分別やごみをなるべく出さない意識醸成につながったと胸を張ります。
住民の皆さんも、日常生活でできる分別やリサイクルを心がけましょう。

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