常総市まとめ:竜巻被害から13年、犠牲者を追悼し黙とうをささげる
茨城県常総市で2012年に発生した竜巻被害から13年が経過した6日、つくば市北条地区の住民が犠牲者を追悼するために集まりました。竜巻は同県常総市で発生し、つくば市北部まで約17キロを移動して被害をもたらしました。
当時、死者1人、負傷者37人に上り、建物損壊の被害を受けたのは約1100棟に及びました。犠牲者を追悼するために集まった地区住民5人は、商店街の休憩所「北条ふれあい館」で黙とうをささげました。
参加者の武守ひろみさん(82)は当時の様子を振り返り、「ものすごい音がして一瞬で通過した。サッシが飛ばされ、冷蔵庫がひっくり返るほどだった」と語りました。また、北条街づくり振興会の坂入英幸会長(75)は「復旧のため、大勢のボランティアが来てくれた。当時の支援は今も忘れない」と感謝の言葉を述べました。
常総市と茨城県はこの竜巻被害から学び、災害に強い地域づくりを目指してきました。住民同士のつながりとボランティアの力が大切なことを改めて実感する日でもあります。


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