守谷市の教育に変革!生徒会が主導するデジタル化で新たな学習スタイル

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守谷市まとめ:生徒会ポータルサイトが学校運営を変える!茨城県守谷市立愛宕中学校の取り組み

茨城県守谷市立愛宕中学校で、生徒会役員の発案により「生徒会ポータルサイト」が立ち上げられました。Googleサイトを活用したこのサイトは、情報の集約や自らの取組の社会への発信の場として運用されています。

5月30日の生徒総会では、事前にポータルサイトに掲載された資料をダウンロードし、各自が端末で確認しながら議事を進行。活動計画の承認はGoogleフォームを活用してリアルタイムに採決を行いました。

この生徒会ポータルサイトには、以下の機能が設けられています。

– 生徒が主体的により良い学校づくりに取り組むことができる
– 技術科の授業時間は3年間で87.5時間とされ、4領域を学習しながら課題を解決する力を育成する必要がある

また、Googleサイトを活用した「オンライン技術室」も開設されています。中学校技術分野の授業時間は週1時間と限られており、学習内容の定着が難しく、学習・作業進度の違いによる不安を抱える生徒も少なくありませんでした。

そこで、「オンライン技術室」では、以下の機能を設けました。

– ワークシートや工具の使い方を掲載した参考資料
– 授業の版書記録を残す授業内容のまとめ
– 基本的な知識を確認できるオンライン問題集
– みんなで選ぶグッドモデルの4つ

このサイトは70.1%の生徒に有効活用され、特に解説動画を活用した生徒は84.2%、授業のまとめを利用した生徒は50%にのぼりました。生徒は学習進度や技能レベルに応じて個別最適に学ぶことができています。

また、共同編集したワークシートの共有などにより、他者と協力して学習することを肯定的に捉えた生徒は93.3%に達し、協働的な学びの場面でより主体的に取り組む姿が見られるようになりました。

本実践により一斉指導の時間を減らし個別指導の時間を増やすことができた。またサイトを作成・更新する過程で、教員が自身の授業をふり返り改善するきっかけになり、授業力向上につながったと実感しています。

茨城県守谷市立愛宕中学校は、生徒会ポータルサイトやオンライン技術室を活用し、生徒主体の学びを推進しています。

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