取手市の防災体制強化へ!AIで火災と水害を24時間自動検知する安全監視システム、導入の可能性は?

取手市

取手市の安心安全を守る!AIカメラによる火災と水害対策

茨城県大洗町消防本部に設置された高さ16メートルの訓練棟には、火災を自動検知するAIカメラが搭載されています。最上部に設置したカメラは市街地を一望し、その映像を人工知能(AI)が分析します。この「火の見櫓(やぐら)AI」は昨年11月から本格運用を始め、半径800メートルを360度見渡すことができます。

2021年5月に起きた空き家からの出火による延焼事件が設置のきっかけの一つでした。早期発見を目指し、精度を高めるためにカメラとAIは日々学習しています。

また、水害対策にも活用されています。茨城県取手市双葉地区では、23年6月の大雨による内水氾濫の実証実験に参加しました。南北の排水路などに設置されたカメラは事前に設定した水位をAIが判断し、防災担当職員に通知します。

精度が高まることで、住民には早期に注意喚起や対策が取れるようになります。茨城県では他自治体にも展開する計画です。

取手市の住民の皆さんも安心して暮らせるように、AIカメラは火災と水害を未然に防ぐ役割を果たしています。

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