つくば市まとめ:量子技術分野の研究拠点が完成!つくば市の新たな門出を祝う
茨城県つくば市に位置する産業技術総合研究所(産総研)に、量子技術分野の研究拠点「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバルセンター」の研究棟2棟が完成しました。落成式には石破茂首相や武藤容治経済産業大臣ら約200人が出席し、つくば市の新たな門出を祝いました。
この研究拠点は、量子技術とAI(人工知能)の融合による新たな計算技術の社会実装を目指して2023年に設立されました。約620億円かけて新棟2棟を整備し、装置の調整などを経て今夏から本格的に企業などへの貸し出しや連携に乗り出します。
研究棟内には超伝導量子と中性原子量子、光量子の3方式の量子コンピューターがそろえられ、高度な計算環境を整えています。材料や金融、創薬などの分野で量子アプリケーションの開発に繋げることが期待されています。
つくば市は、産総研のほか研究機関が集まっており、「地方から世界に羽ばたく、地方から日本を変える産業を生み出す拠点になることを期待する」と石破首相は述べました。つくば市民の皆様もこの新たな研究拠点の成果に大いに期待が持てます。
今後3年間かけて量子コンピューターの開発や施設整備を行う予定です。つくば市の住民の皆様は、世界最先端の技術を身近に感じることができるようになります。

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