結城市まとめ:再生と活性化の動きが見られるJR水戸線・結城駅北口地域
茨城県 結城市 の JR 水戸線・結城駅北口地域は、江戸時代に栄えた城下町の面影を残す商業地区でした。しかし、人口減少や後継者不足により現在は多くの店がシャッターを下ろし、人通りも少ない。そんなまちに再び活気を取り戻そうと、空き店舗を使った新たな飲食店のオープンや伝統文化を生かしたイベントなどが芽吹き始めている。
その一つが、元ジェラート店だった建物に「cafe &」が昨年12月にオープンしたことです。店主の安藤滉二さんは、埼玉県春日部市出身で、結城市の地域おこし協力隊の現役隊員でもあります。「カフェと何かを掛け合わせてできるように」という意味を込めた店名通り、「だれでも気軽に入れる店。『ここへ来れば結城のことが分かる』という情報発信基地」を目指しています。
また、今年1月末までイタリア料理店を営んでいた赤荻雅人さんは、地元出身で「古民家・空き店舗再生活用事業」から補助金を受け、居酒屋をオープンしました。3月には隣接する栃木県小山市に新店舗「あまかや」を開く予定です。
結城市の再生と活性化に向けては、市内外から進出してほしいと結城商工会議所などの後援で北口地域の神社仏閣や酒蔵、結城紬の産地問屋などを空間として使う街なか音楽祭「結のおと」が開催されています。奥沢武治会頭は、「全国から視察や見学に来てくれるが、『食事をするところがない』といわれる」と嘆き、商工会議所にもスタートアップを手助けする窓口があることから空き店舗を利用した飲食店などの進出を熱望しています。
結城市の住民の皆様は、再生と活性化の動きが見られるJR水戸線・結城駅北口地域に注目し、地元の商業地区の活気を取り戻す取り組みを応援してみてはいかがでしょうか?


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