加賀市民が知りたい!加賀藩と金沢・富岡の意外な関係

加賀市

加賀市まとめ:作成した独自の記事

「加賀藩の絆、今も 金沢・富岡友好協定」

石川県加賀市と群馬県富岡市が、加賀藩ゆかりの七日市藩を通じて友好都市協定を締結することになりました。加賀藩の江戸屋敷などがあった東京の板橋区、目黒区、文京区に続く4か所目の協定です。

富岡製糸場が日本初の本格的な機械製糸工場として作られた明治5年には、金沢から視察団を送り込んで、富岡をモデルに金沢市の真ん中につくられた「金沢製糸場」がありました。最盛期には200人が働き、富岡に次ぐ全国2番目の規模を誇りました。

加賀藩と七日市藩のつながりは、明治以降、金沢・石川の近代化や文化に間違いなく影響を与えました。現在も、金沢百万石まつりや富岡の祭りに互いのブースを設けたり、富岡市内で「かなざわ講座」を開催したりしています。

今回の友好都市協定は、観光や建築文化面での具体的な交流内容を検討する予定です。加賀藩時代には参勤交代のルートが通り、今も北陸新幹線の線路が走っています。双方の知事が温泉文化を世界遺産にしようと先頭に立っており、藩政期からの人や物の交流は未来に向けてさらに広がっていく可能性があります。

加賀市民の皆様には、この友好都市協定を機会に、富岡市との交流を深めていただき、石川県と群馬県の絆を強化することができます。

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