珠洲市まとめ:天皇、皇后両陛下が能登半島地震の被災地を訪問されました。石川県珠洲市も含まれる被害の大きかった地域を2度にわたり訪れ、被災者と向き合いました。
天皇陛下と皇后雅子さまは12日、能登半島地震で被災した石川県を訪れ、被災者を見舞われました。被災地訪問は3月末以来、2度目となります。象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は、被災地に足を運んで被災者と向き合う両陛下のご様子から、平成流から令和流への変化を感じるという。
今回の訪問では、天皇陛下と皇后雅子さまが一緒になって被災者の話を聞かれました。河西氏は「今回の被災地訪問で、天皇陛下と皇后・雅子さまの変化を感じている」とし、「一緒になって被災者のお話を聞いているというのは、これまでとずいぶん違うところだなと思います」と分析しています。
実際に、22日に訪問された「輪島市ふれあい健康センター」では、皇后雅子さまが避難者に声をかけられ、「おうちはこのあたりですか?」と尋ねたそうです。12日には穴水町の商店街を視察され、去り際に美容室のスタッフに「お体に気をつけてください」と声をかけられたという。
河西氏は「平成のときは、天皇陛下の少しうしろに美智子さま、もしくは天皇陛下と美智子さまが分担するというイメージでしたが、いまの天皇陛下と雅子さまは“並んでいる”感じだと思います。そこはずいぶん大きな変化です」と語っています。
石川県珠洲市に住む皆様も、被災地訪問を通じて両陛下の温かい心遣いを感じられたことでしょう。


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