珠洲の家づくり:伝統構法で再建された住宅を一般公開

珠洲市

珠洲市まとめ:石川県奥能登地域の板倉構法再建住宅見学会を体験して

昨年、能登半島地震で被害を受けた石川県奥能登地域。珠洲市も含むこの地域では、復興が進みつつあります。先日、富山県氷見市で開かれた板倉構法による木造住宅の見学会に、珠洲市から不動産賃貸業を営む柚寛也さん(32)も参加しました。

板倉構法は、古くから神社や穀物倉庫の建造に用いられてきた日本伝統の建築法です。柱と柱の間に厚いスギの板を落とし込んで壁を作るこの方法は、室内の温度や湿度が一定に保たれ、くぎや接着剤を使わないため再利用もしやすいという特徴があります。

見学会では、富山県内外から多くの方が訪れ、開放感のある内装や木目の美しさに感嘆の声が上がりました。柚寛也さんも初めて目にする板倉構法に感激し、「市内で移住者用の拠点づくりを計画中なので、参考にしたい」と語っています。

珠洲市は石川県奥能登地域の中心地。同市では、復興と共に新しい取り組みも進められています。板倉構法のような伝統的な建築方法や、再生可能エネルギーを活用したまちづくりなどが検討されており、住民の生活はますます便利で快適なものになりつつあります。

珠洲市に住む皆さんも、ぜひこの機会に板倉構法や地域の復興状況について学び、将来のまちづくりを考えてみてはいかがでしょうか。

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