花巻市まとめ:最新鋭の機械を導入したスマート農業でタマネギの生産拡大を図る、花巻市太田の農事組合法人リアルが注目されています。同法人は岩手県内で最も広いおよそ9ヘクタールの畑でタマネギを栽培し、社員と役員9人による広大な面積での営農を可能としているのが、最新鋭の機械によるスマート農業です。
花巻市太田の農事組合法人リアルは、県が推進する「春まきタマネギ」の生産拡大に取り組んでおり、水田を活用して春に定植し8月から9月に収穫します。同法人は、出荷組合をつくり、大手外食チェーンや食品メーカーに直接タマネギを出荷しています。
今回、最新鋭の機械を導入したスマート農業でタマネギの生産拡大を図るため、ドローンによる薬剤散布の実演が行われました。誤差わずか2、3センチという精度で、薬剤を散布しながら広いタマネギ畑を往復するドローンは、自動運転で1ヘクタールの散布にかかる時間はおよそ10分です。
花巻市や岩手県では、スマート農業の普及による生産拡大が今後の販路拡大につながる可能性があります。県内のタマネギ生産者で出荷組合をつくり、大手外食チェーンや食品メーカーに直接タマネギを出荷する「農事組合法人リアル」は、生産者が増えて岩手県がタマネギの産地だよということが、いろいろな方面に伝わっていけばいいなと思っています。
花巻市や岩手県でタマネギの産地化への動きが本格化しています。


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