岩手町で開催された「おらのウメーを自慢させてくれ!いわてまち競りピッチ」は大盛況のうちに幕を閉じた。同イベントでは、短角牛ややまと豚など、岩手町の希少な生産品が紹介され、バイヤーや飲食店オーナーから高い評価を受けた。
4つの生産者がプレゼンを行った中で、「ふがね」より府金伸治さんが登壇。短角牛は赤身の肉質で美味しいだけでなく、栄養豊富な点をアピールした。バイヤーからは「是非生産現場に伺いたい」という声も上がった。
次に、「佐藤精肉店」より鱒沢正也さんが登壇し、看板商品のホルモン鍋ややまと豚について紹介。バイヤーから「牧場はうかがえるのか」「仙台の飲食店から個別の相談もできるのか」という今後につながる前向きなコメントも得られた。
高村果樹園より高村貞男さんが登壇し、リンゴ農家の課題や想いを熱く語った。バイヤーからは「リンゴ農家さんは多くいらっしゃるが、高村さんから買いたいなと思いました」というコメントもあった。
最後に、「発酵あんこ」を代読したエンスペース株式会社の伊藤小百合さんが、米麹を使用したあんこの製造や岩手町の寒暖差などを紹介。会場には各生産者のマルシェブースやふるさと納税の返礼品の紹介ブースが設けられ、試食などもあり一般観覧者から好評だった。
イベント終了後、参加したバイヤーや飲食店オーナーからは「新しい生産品との出会いがあった」「ぜひ現地にも行ってみたい」という声があがり、岩手町の交流人口の増加が期待できる機会となった。


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