釜石の海で異変!クジラの死骸が原因のガス爆発に警戒強化

釜石市

釜石市まとめ:クジラの死骸発見に伴う警戒情報と注意喚起

本日、岩手県釜石市の沖合でクジラの死骸が漂流しているのが見つかりました。釜石海上保安部は腐敗による「ガス爆発」の恐れがあるとして、周辺を航行する船舶に対し、近づかないよう異例の警戒情報を発令しています。

クジラの死骸は体長約10メートルで、腹部が海面から浮き上がっていました。腐敗が進みガスが充満し破裂する危険があるため、釜石海保は8日午後3時20分に航行警戒情報を発令しました。

クジラの死骸は腐敗によって体内で発生したメタンガスが蓄積し、解体作業中などに破裂することがあります。個体が大きくガスの発生量も多いため、破裂現象を「クジラの爆発」と呼ぶこともあります。

日本鯨類研究所によると、釜石沖で見つかったクジラは腹部のしま模様などの特徴からヒゲクジラの仲間とみられます。同研究所は「体内からガスが抜けて海に沈んだ可能性もあるが、まだ漂流しているのであれば、危険であることに変わりはない」としています。

釜石市の住民の皆様は、現在、周辺海域でクジラの死骸が漂流している可能性があります。船舶を運航する方々や沿岸に定置網を設置されている方々は特に注意してください。危険なので絶対に近づかないでください。

釜石市と岩手県では、引き続き警戒を呼び掛けていく予定です。最新の情報を入手し、安全第一で行動するようにお願いします。

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