奥州市まとめ:「つないだ命」~東日本大震災から14年、洋ランが咲く~
岩手県 奥州市 水沢に住む佐藤正人さん(71)は、40年以上にわたり洋ランを栽培し、岩手蘭友会の事務局を務めています。そんな佐藤さんの取材が印象深いものでした。
東日本大震災津波の被害に遭ったデンドロビュームは、義母宅で栽培されていましたが、14年かけて白い花が咲きました。震災当日は奥州市内で開かれた洋ラン展の初日でしたが、佐藤さんはその日以降、仕事をしながら義母宅に通い、復旧作業に当たりました。
取材からほどなくしてラン展に足を運んだ際、佐藤さんから「洋ラン つないだ命」という見出しで掲載された新聞記事が、大規模林野火災の避難所で話題になったと聞きました。避難指示が解除され、佐藤さんが現地を訪れた時、震災後の光景などが去来し、「心が熱くなる思いだった」と感謝を伝えられました。
困難に負けず成長したランのように、「頑張ろう」と思う勇気を読者の方に届けていきたいと佐藤さんは語ります。奥州市で暮らす私たちも、佐藤さんのストーリーから元気をもらい、日々の生活に励まされます。
岩手県 奥州市 の住民の皆さんへ:東日本大震災津波から14年が経過し、復興は進みましたが、被害を受けた方々の心には深い傷が残っています。佐藤さんのストーリーを通じて、困難に直面した時でも希望を持つことの大切さを学びましょう。
奥州市で洋ラン展やイベントが開催される際は、ぜひ足を運んでみてください。美しい花々と共に、被災地の復興を応援する機会になります。

コメント