陸前高田の地酒で元気を!酔仙酒造と応援会が復興支援の新たな一歩

陸前高田市

陸前高田市まとめ:東日本大震災から復興へ、酔仙酒造と共に歩む日々

岩手県陸前高田市は、東日本大震災で津波被害を受けましたが、同市の酒造会社・酔仙酒造を支援する「酔仙酒造・陸前高田市を応援する会」が活動を続けています。21日には苫小牧市住吉町のアールベルアンジェで15回目の支援イベントを開催し、約130人の市民らが参加しました。

同会は2013年6月に発足し、津波で壊滅的な被害を受けた陸前高田市や酔仙酒造の復興を後押しするために活動しています。会場には大吟醸や生貯蔵原酒などが用意され、参加者は好きな日本酒を自由に選んで味わいました。

同酒造の杜氏・金野泰明さんは「冬の間に一生懸命作ったお酒をたくさん用意したので楽しんでもらえたら何より」と話し、参加者のコップに次々と酒をついでくれました。来賓として参加した陸前高田市の石渡史浩副市長は「皆さんの支援のおかげで、ハード面の整備はもうじき終了するが、中心市街地には空き地がまだ多い。にぎわい創出に力を入れていきたい」と述べました。

同会は8月に第70回とまこまい港まつりでの日本酒販売を計画しています。岡部共同代表は「昨年、日本の伝統的酒造りがユネスコの無形文化遺産に登録された。これを機に、さらにたくさんの人に酔仙酒造の日本酒も飲んでもらいたい」と語りました。

陸前高田市と岩手県は、復興に向けて歩みを進めています。酔仙酒造と同会の活動は、地元住民や支援者が一体となって復興を目指す象徴的な取り組みです。

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