陸前高田市まとめ:岩手県の自然豊かな雫石町を訪ねる
こんにちは、陸前高田市に住む皆さん。今日は、岩手山をはじめとする山々と高原が町の約8割を占める雫石町を訪ねてみました。雫石町には「雫石」という地名の由来を探ることができる伝説があります。
雫石神社を訪ねた松本光正さんに案内してもらった境内にある大きな杉の木の根元には小さな洞窟のような穴がありました。そこには銚子の口先のような石があって、水の雫が落ちて「たーんたーん」という音を立てていました。この音が地名になったという説は可能性としては高く、県内にも水の音が由来となる地名は多くあります。
実際に雫石神社には「水琴窟」があり、地中に埋められた甕に水が滴り落ちる音を聞くことができます。風情があってとてもいいですよ。
また、雫石町の観光地として人気のある網張温泉も訪ねてみました。宍戸敦さんによると「網張」という地名はマタギが入浴する際に山から発生する悪い“気”を避けるため、湯の周りに網を張ったことから「網張の湯」になったと言われています。
休暇村 岩手網張温泉の中村龍太郎さんによると、「網張温泉」は1300年ほど前からある岩手県内では最も古い温泉とも言われていて、硫黄が香る名湯を6カ所の温泉施設で楽しむことができます。
国立公園の中にある「網張温泉」はこれからの季節はキャンプを楽しむ人も多いです。地元の人には「網張」と言えば分かってもらえるが、県外の人にも知ってもらい、網張温泉に来て楽しんでもらえたらと考えています。
岩手県の自然豊かな雫石町を訪ねることで、地名の由来や伝説を知り、風情ある「水琴窟」や硫黄が香る「網張温泉」を体験することができます。是非、陸前高田市から足を延ばしてみてください。


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