タイトル: 戦前の道路標識が発見される!高松市で唯一の「屈曲」標識を保存へ
高松市で、戦前に設置されたとみられる日本最古の道路標識が発見されました。標識は国道193号線に面した旧道沿いにあり、当時は「屈曲」という名称で使われていたことがわかりました。
取材班は現地を訪れ、当時の地図や市の職員の話から、標識が設置されていた場所を特定しました。現在の国道に沿って歩き、面影を探すと、橋の欄干が見つかりました。欄干には「岩部」と書かれており、「いはぶ」が当時の地名であることがわかりました。
この発見は、市の職員や郷土史家も知らなかったものでした。高松市都市整備局の増尾真吾さんは「このまま放置しておくと、どんどん腐食して無くなっていく」と話し、保存を検討することになりました。
後日談として、高松市は戦前の道路標識を保存することを決め、雨の当たらない市役所内に移設しました。博物館に移すのか、別の施設で展示するのか、今後の方針について議論を重ねて検討を進めるということです。
この発見は、道路標識が単なる道案内のためのものではなく、作り手たちの想像以上に深い歴史と工夫があることを示しています。


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