高松市まとめ:政治資金パーティーを巡る報道で名誉毀損されたと訴える平井卓也議員の民事裁判が始まる
香川県 高松市 に住む皆さん、こんにちは。今日は、高松地裁で自民党の平井卓也衆院議員が政治資金パーティーを巡る報道や映画で「名誉を傷つけられた」としてKSB瀬戸内海放送や映画監督などに損害賠償を求めた民事裁判が始まったことをお知らせします。
平井議員は、自身が代表を務める政治団体が2020年に開いた政治資金パーティーを巡り、政治資金規正法違反の疑いがあるとして22年に刑事告発されましたが、25年1月に不起訴になりました。告発のきっかけは、香川県内の会社に送られた「チケットご購入依頼の件」という文書でした。
この文書には、パーティー券を10枚20万円と記し、「ご出席依頼人数3名」とありました。2021年に公開されたドキュメンタリー映画「香川1区」では、この会社の女性社員に取材して文書の存在を紹介しました。
KSBは高松検察審査会が不起訴を「不当」とする議決を出したことを受け、告発や議決の内容について解説するニュースを放送し、原告の平井議員は映画や報道について「パーティーの実行委員会が依頼文書の作成に関与してないことの裏付け調査を怠った結果、平井議員の信用を低下させ、総選挙に向けた政治活動の業務を妨害された」と主張しています。
映画「香川1区」の大島新監督と製作会社のネツゲン、KSBに対し、それぞれ1100万円の賠償や放送とウェブでの謝罪などを求めています。高松地裁で開かれた第一回口頭弁論で、大島監督側、KSB側ともに請求の棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を示しました。
この事件は、高松市や香川県の政治や報道のあり方について考える機会でもあります。高松市民の皆さんは、平井議員の主張と被告側の反論に注目し、公正な裁判が行われることを望みましょう。


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