奄美の風景よみがえる70年前写真

奄美市

奄美市まとめ:故芳賀日出男さんの民俗写真データが奄美市に寄贈されました。

鹿児島県 奄美市 に、歴史的価値のある民俗写真データが寄贈されました。日本を代表する民俗写真家の故芳賀日出男さんが1950年代に撮影した約2万カット分のデータです。この度、奄美大島の 奄美市 で贈呈式が行われ、長男の日向さんから同市に手渡されました。

この写真データは、九学会連合の調査団の一員として、1953年に米軍政下から日本へ復帰した直後の奄美を訪れ撮影されたものです。日出男さんは55~57年にかけて各地で撮影を行い、2022年に101歳で亡くなりました。

長男の日向さんは「父は無我夢中で撮ったようだ。島に長く滞在し、信頼関係を築き、生活に入り込んだ写真を撮ることができた」と語っています。データ化には公益財団法人「ニッポンドットコム」が協力しました。

この写真データは、約70年前の奄美の原風景や人々の暮らしを写し出しています。同市ではこれらの資料として活用してほしいと日向さんは述べています。

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