霧島市民に直撃!新燃岳噴火警戒レベル3、入山規制継続で地域は大丈夫?

霧島市

霧島市まとめ:新燃岳の活動状況と防災上の警戒事項

鹿児島県霧島市を含む周辺地域は、現在、新燃岳の活発な火山活動に注意が必要です。気象庁は7月3日から4日15時までの新燃岳の活動状況を発表し、火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を継続しています。

新燃岳火口では、噴火活動が続いており、微動の振幅増大を伴う噴煙量の一時的な増大が時々みられています。6月27日から観測している噴火は本日(4日)15時現在も継続しています。

霧島市では、昨日実施した現地調査で、牧園町の一部で道路の白線が見えなくなるほどの多量の降灰を確認しました。また、本日実施した聞き取りによる降灰調査では、鹿児島県鹿児島市、霧島市、湧水町、姶良市、南さつま市、日置市で降灰を確認しています。

新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は2024年10月下旬から増減を繰り返し、火山性微動が継続して発生しています。新燃岳近傍の傾斜計では、噴煙量の増大に伴い、新燃岳付近の収縮を示すと考えられるわずかな変化が観測されています。

防災上の警戒事項としては、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒し、新燃岳火口から概ね3kmの範囲では注意してください。風下側では小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。新燃岳の火山活動は活発な状態で経過しており、常に最新の情報を確認し、安全対策を講じてください。

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