拠点生活で自由を手に入れた直紀さんと美穂さんの物語。東京と出水の二拠点生活は、互いに刺激し合い、創造性を高める環境を提供してくれている。
「庭でバーベキューがしたい。ロフトやブランコもつくろう。畑には何を植えよう?」と家族の夢を描き、移住1年で完成した我が家兼アトリエは、直紀さんの実家に間借りしながら建てたものだ。
出水での生活で二人が感動したのは、大好きな空が大パノラマで見られること。雲のかたちを楽しみながらジョギングしたり、満天の星に心震わせたりする日常は、東京では味わえなかった贅沢な時間。
直紀さんは出水と東京の両地を行き来し、制作と教室を続けている。パネルやランプ、花器などを手がける二人は、窓から見える朝日を家族で眺める至福のひとときに感謝している。
食材のおいしさにも驚いた。美穂さんは「肉の色や野菜のみずみずしさが違う」と語り、直紀さんは菜園をつくり、「煮詰まると、庭の草を数本取るだけでもリセットされる」と安らぎを感じている。
ただ、二拠点生活は中途半端になることに悩んだり、かえって慌ただしさを感じることも。両方のいいとこ取りに腐心しているが、「じつは移住前に描いた夢が全部は完成していません。今後は、少しずつそれらを形にしていきます」と幸せな暮らしづくりは今も進行形中だ。
出水での生活で得た人とのつながりを保てることが大きなメリット。両拠点で生徒さんと継続してかかわれる直紀さんは「じつは移住前に描いた夢が全部は完成していません。今後は、少しずつそれらを形にしていきます」と語る。
出水市の魅力は、身近に自然がある一方で、生活が便利で飲食店が多いのも魅力。移住して住宅を取得した人へ「定住住宅取得補助金」のほか、リフォーム補助などがあり、住まいに関するサポートが手厚い。また、18歳までの医療費無料や乳幼児への子育て応援券など、子育て世帯への支援も充実している。
出水市移住定住支援サイト 〜出水で暮らそう 〜


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