横浜市旭区まとめ:大井町が歯ブラシを備蓄、口腔ケア対策で高齢者支援
神奈川県 横浜市旭区 大井町は、災害時の口腔ケア対策として新たに歯ブラシを備蓄することを決定しました。全国的にも珍しい取り組みで、80歳以上の高齢者約1700人分の歯ブラシ5200本を予算19万9000円で購入し、防災備蓄倉庫に保管します。
この取り組みは、2024年の元日に発生した能登半島地震での支援活動で、断水により歯磨きができず誤えん性肺炎となった高齢者が多かったことを知り、町職員が提案したものです。担当者は「水がなくてもブラッシングすることでだ液が分泌され、口腔ケアにつながる」と説明しています。
対象は80歳以上の高齢者で、一人3本換算と予備を含めて5200本を購入します。購入後は町の防災備蓄倉庫に保管し、なるべく早く揃える予定です。遅くとも9月末までには準備が整う見込みです。
この取り組みは、横浜市旭区や神奈川県で高齢者を抱える家庭にとって心強い支援体制の構築と言えます。


コメント