事件から2年が経過し、冨永紗菜さんの母親は未だに心の傷を抱えている。裁判では加害者が罪を認めたものの、遺族は男や弁護側の主張に傷つき、失望した。特に被告に宣誓義務がない「黙秘権」があることが理解できず、冤罪があってはいけないと強く感じている。
加害者に対しては複雑な感情を抱いており、「彼には幸せになってほしい」という矛盾した想いを持つ。事件の真相や加害者の心情に理解が及ばないため、説明する言葉が見つからない。ただし、加害者が新たな人生を歩み始める中で、紗菜さんの存在を忘れないよう、写真や色紙を置くことで供養している。
事件は後を絶たず、危険性を判断する第三者の介入が必要と感じる。遺族の苦しみは計り知れず、加害者が幸せになることが、事件の被害者である紗菜さんの死を意味するのかという疑問が残る。


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