横浜市緑区で自殺対策強化月間を展開!緑図書館が展示と名札で呼びかけ
横浜市緑区で、自殺対策基本法に基づく「自殺対策強化月間」が始まりました。緑図書館では、3月25日(火)まで、中廊下で自殺対策関連のポスターや専門書、小説などの展示を実施しています。
この展示は、自殺予防や遺族の理解を深めることが目的です。掲示されたポスターには、自殺で家族を失った遺族の気持ちに理解を深め、静かに傾聴することの大切さを呼びかけるものや、自殺を考えている人が発することが多いサイン「自殺予防の十箇条」もあります。特に注目すべきは、「原因不明の身体の不調が長引く」「酒量が増す」などが自殺のサインとして挙げられている点です。
また、緑図書館の司書らは期間中、胸に付けた名札に「わたしはゲートキーパーです!」と表示しています。厚生労働省によると、ゲートキーパーとは自殺の危険を示すサインに気付き、声掛けや話の傾聴など適切な対応を図ることができる人を指します。
緑図書館は「この展示をきっかけに、ゲートキーパーの役割などについての理解を深めてもらい、自殺対策につなげられれば」と高倉徹館長が話しています。横浜市民の年間自殺者数は近年増加傾向にありますが、この展示を通して、緑区の住民が自殺予防や遺族理解について考える機会となることを望みます。
神奈川県 横浜市緑区の皆さん、ぜひこの機会に緑図書館へ足を運びましょう!


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