南国市まとめ:新しい市立図書館、来年4月に開館へ
高知県南国市で建設中の市立図書館が、来年4月に開館する見通しです。市は新年度一般会計当初予算に備品購入費など12億6千万円を盛り込みました。
この市立図書館は、高知県南国市中心部に位置します。JR後免駅や土佐くろしお鉄道後免東町駅が近い、駅前町3丁目に建設されています。鉄筋コンクリート造りの2階建てで、延べ床面積は2000平方メートルあります。
1階には開架式の図書スペースがあり、10万冊を置く予定です。2階には学習スペースや展示室などがあります。蔵書の収容能力は18万冊に増えます。
また、南国市出身で有名な漫画家やなせたかしさんや平安時代の土佐国府赴任「土佐日記」を著した紀貫之の関連資料を展示する計画もあります。
用地取得を含む総工費は約24億7千万円です。2024年に本体工事に着手し、今年12月の建物完成を目指しています。
市立図書館の渡部始館長は「利用者へのサービスがやっと十分にできるようになる」と話しています。
南国市民は待ち望まれた新しい図書館の開館を心待ちにしています。


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