四万十市まとめ:「赤い郵便ポストの神様」新社殿と鳥居に改修へ
高知県四万十市の中村下町郵便局前にある東下町稲荷神社は、江戸時代から続く歴史ある神社です。元々は郵便局が建設される前からあった神社でしたが、郵便局の建設に伴い一時的に市役所付近に移転しました。1980年に商店街会館が建てられると、神社も入居し、郵便局と共に3階建ての会館内にありました。
しかし、「神様の上を歩くのはよくないから」という理由で神社は3階、郵便局は1階に移されました。商店街の人々が「高くて、遠くて、気軽にお参りできない」と不満を漏らしたため、13年前、郵便ポストの上に木造の社殿と鳥居を設置しました。
この度、東下町区長の杉村喜久さんによると、新しい社殿と鳥居が約2週間かけて設置される予定です。神社の歴史に詳しい元組合理事長の友永幸雄さんは「新しくなった神社の下のポストに投函されたラブレターや受験の願書から、恋や幸福が生まれるといいですね」と話しています。
四万十市の住民は、新しい社殿と鳥居を楽しみに待つことができます。

コメント