土佐清水市まとめ:下川口小学校の休校記念式典と卒業式が行われた
高知県 土佐清水市 の下川口小学校は、明治9年の開校から148年間の歴史に幕を下ろします。最後の卒業式と修了式、休校記念式が行われました。
土佐清水市の西の端、下川口地区の下川口小学校は児童数最多時で270人以上在籍したこともありますが、2001年の西南豪雨被災後、児童数は減少。2024年度の児童は2年から6年までの9人と少なくなりました。
22日には最後の卒業式と修了式が行われ、3人の卒業生は清水中学校に進学します。式典ではサプライズ演出もあり、プロのダンスユニット「赤丸急上昇」の2人も登場し、子どもたちを祝福しました。
翌日には休校記念式典が行われ、地元住民や多くの卒業生が集まりました。永野校長は初めての赴任でしたが、「百年誌」を見て祖父母がこの学校の出身だったことを知り、運命的な縁を感じたと語っています。
3人の清水中進学者は「さみしい思いもありながら楽しく終わらそう」という気持ちで式典に臨みました。新しい学校生活を迎えることに対しての不安や希望について話しています。
下川口小学校が148年の歴史を紡いできたことを、土佐清水市はどのように受け止めるか。新たな学校生活を始める子どもたちに期待したいと考えます。


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