土佐清水市民が知りたい!巨大魚に潜む小さな脅威

土佐清水市

土佐清水市まとめ:高知県で「国際ジンベエザメの日」、海遊館が調査結果を発表

本日8月30日は「国際ジンベエザメの日」。世界中の暖かい海に生息するジンベエザメは、高知沖からフィリピン海域まで約6カ月かけて回遊します。高知県土佐清水市にある大阪海遊館海洋生物研究所以布利センターで飼育されていたジンベエザメが死んだ際、胃の中から出てきたプラスチック製の櫛の一部は、変色していますが大きさ10センチ足らずです。

この櫛は、餌となるプランクトンを吸い込む際に口に含まれた海水と共に飲み込まれ、エラから排出された後、餌だけが食道を通り胃に入ります。ジンベエザメが餌を食べる場所に櫛が流れ着いたこと、餌を吸い込むところに櫛が浮いていたことで悲しい出来事につながりました。

プラスチック製の櫛は軽くて便利ですが、誰かが何気なしに捨ててしまったり誤って落としたりして生きもののいる場所に到達すると、ジンベエザメの命を奪うことがあります。私たちの暮らしが、広い海を回遊するジンベエザメの暮らしとつながっていることを深く実感します。

高知県土佐清水市で生活されている方々は、日常的にプラスチック製品を使用していますが、このような小さなものでも大きな影響を与える可能性があるという事実に注意する必要があります。

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