土佐清水市まとめ:アカウミガメの今季初上陸と産卵を確認
高知県 土佐清水市の大岐の浜で、28日、今季初めてアカウミガメが上陸し、産卵したことが確認されました。同市下ノ加江の理容業岡田幸生さん、染色作家小高良作さん、長男の清水中1年麻君の県うみがめ保護スタッフ3人によって発見されたこのニュースは、高知県民に大きな話題を呼んでいます。
今回上陸した母ガメは未明に上陸したとみられ、足跡などから産卵場所とみられる砂地を掘り起こすと、ピンポン球のような卵155個が発見されました。比較的高い場所にあり水没する可能性が低いことから、確認後に埋め戻されたこの卵は順調なら8月中には孵化し、太平洋に旅立つ予定です。
大岐の浜では昨季7匹が上陸、産卵しており、観察歴30年近い岡田さんは「上陸時期は例年並み。通常の産卵は100~120個だから、かなり多い」と期待を寄せています。黒潮の蛇行も収まってきたことから、今後の上陸や産卵数が増える可能性も高く、高知県民はこのニュースに大きな関心を示しています。
土佐清水市で暮らす皆さん、自然豊かなこの地で、貴重なアカウミガメの生態を学ぶ機会でもあります。是非、この機会に高知県の海洋生物について学び、保護活動に参加してみてはいかがでしょうか?


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