阿蘇郡南阿蘇村まとめ:新しい一歩を踏み出した海外からの新入生
本日、南阿蘇村のイデアITカレッジ阿蘇で国際色豊かな入学式が行われました。海外から28人の新入生が集い、新たなスタートを切りました。熊本地震から地域復興を背景に2021年開校した同校は、IT技術や世界規模の観光について学ぶことができます。
今回の入学式には、ミャンマー出身で3月28日に大地震が起きたザガイン管区出身のヨン・ワティ・ナインさんも参加しました。代表挨拶では「しっかりと勉強に集中して毎日を大切に過ごすことだと思っています」と決意表明をされました。
また、4月6日に南阿蘇村で開催された復興支援のチャリティーイベントにも参加し、地震当時の様子や被害状況を語りました。自宅は倒壊を免れたものの友人を亡くしたと話しています。
同校の鈴木副校長は「熊本も2000人以上のミャンマーの人々がいる中で地震のことを知ってもらうのはもちろんだけど、中長期的な目線で関心を持って寄り添い続けてほしい」と話しています。
会場にはミャンマーから来た学生5人も参加し、交流を深めました。参加者からは10万円超の寄付が集まり、現地で活動するNGO団体に全額寄付されます。
新入生のヨンさんには夢があります。「ITソリューションです」と語り、「今の夢は日本で2年間くらい働いて、そのあとは、日本以外の国でも働きたいと思います」将来、国際的に活躍できる人材を目指して学びの2年間を過ごします。
阿蘇郡南阿蘇村は熊本県に位置し、美しい自然や温泉などが特徴的です。住民向けの情報として、新入生の決意表明やチャリティーイベントの様子を知ることで、地震被害の実情や復興支援の重要性を改めて認識することができます。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村で新しい一歩を踏み出した学生たちにエールを送りたいと思います。


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