菊池市まとめ:終戦75年、熊本県 菊池市 にある「菊池飛行場ミュージアム」が義烈空挺隊を弔う菩薩像の移設式典を開催
2025年5月24日、熊本県 菊池市 の「菊池飛行場ミュージアム」の永田昭館長は、太平洋戦争末期に沖縄の飛行場を制圧するという特殊任務を担った精鋭部隊「義烈空挺隊」を弔う菩薩像の移設式典を開催しました。義烈空挺隊は熊本市東区の「健軍飛行場」から出撃し、米軍に占領された飛行場へ爆撃機ごと胴体着陸した作戦で、112人の若者が命を落としました。
菩薩像は戦後まもなく建てられ、当時家業だった銭湯「観音湯」には隊員たちが訓練の後に連れ立って訪れていたそうです。堤裕倫さんは祖母のハツさんが建てた菩薩像を長らく管理してきましたが、廃業後は管理に頭を悩ませていました。そんななか、永田館長から声をかけられ、当時の飛行場に近い「浄円寺」に移設することが決まりました。
式典には義烈空挺隊の隊員の遺族も出席し、堤さんは「残すべきものを残し、伝えることをきちんと伝えていく。これが私たちの務めではないかと思います」と語りました。菩薩像はこれからも、その歴史を伝える役目を担い続けます。
熊本県 菊池市 の住民の皆様には、このような戦争に関する資料や歴史を保存する「菊池飛行場ミュージアム」が存在し、地域の戦争遺跡や歴史を後世に伝える活動を行っています。

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