多発する「ペット連れ去り」の恐怖、愛犬を突然奪われた飼い主の苦痛は計り知れない。
ファミリー調査事務所の代表・山内和也氏によると、「転売目的でペットを盗むケースもある」と語る。高額品種は特に危険で、違法ブリーダーや無許可の繁殖場に売られることもあり、これらはネットや市場に情報が出づらく発見は困難。
ペット捜索の専門家である藤原博史氏によると、「盗難だと断言できる事例は10件程度だが、疑わしいものを含めると数は多いかもしれない」と話す。飼い主から見ると窃盗を疑う状況でも、「監視カメラの映像や目撃情報などの客観的な証拠がなければ、盗まれたという立証が難しい」。
ペットがいなくなった際に飼い主ができることは?「警察や動物愛護センターに問い合わせたり、SNS、ポスター、チラシなどで情報発信すること」。手がかりや証拠を揃えるための対策としては、「リードを外しにくいロック式」や「防犯カメラの設置」「首輪や服にGPSをつける」などの方法がある。万全な盗難対策を取ることが大切。
最後に、ペット探偵・藤原博史氏は、「犬ならリードを外しにくいロック式にしたり、室内飼いで一時的に外につなぐ場合も必ず家族の目が届く範囲にする。防犯カメラを設置したり、首輪や服にGPSをつけるのもオススメです」とアドバイスしています。


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