玉名市に重大事故の影、熊本県で初の「死亡労働災害多発緊急警報」

玉名市

玉名市まとめ:熊本県内で相次ぐ労働災害、玉名市でも残土処分場での事故が発生

熊本県では今年1~4月に作業員が死亡する事故が4件起きており、前年同期はゼロだったため、熊本労働局は初めて「死亡労働災害多発緊急警報」を発令した。建設業関係団体に対策を周知し、労働災害の未然防止を図る。

玉名市でも残土処分場を整備する現場で作業員が生き埋めになる事故が起きた。地面から深さ3~4メートル程度の場所で作業中の男性2人が崩落した土砂に巻き込まれ、1人が窒息死した。同労働局は、土砂の崩壊を防ぐための施工をしておらず、基本的な安全対策が徹底されていないと指摘し、労働安全衛生法違反容疑を視野に調査をしている。

相次ぐ事故を受け、同労働局は新たな労働災害防止対策を取り決めた。手引きに基づく土砂崩壊防止対策や重機の転倒・転落防止などの徹底を建設業関係団体に周知する。

玉名市の住民は、日常生活で工事現場などを目にすることが多々ある。労働災害が起きる可能性がある場所でもあり、基本的な安全対策が重要であることを再認識したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました