京都市西京区で縄文時代から江戸時代までの遺物を展示!和食文化の源流を探る特別展開催中
こんにちは、京都市西京区に住む皆さん。久しぶりの更新です!本日は、京都府の文化財を守り継承するために尽力している「市考古資料館」から、面白いニュースが届きました。
同館で現在開催中の特別展は、「和食文化の源流を探る」がテーマ。縄文時代から江戸時代までの約400点もの展示物を通じて、日本の食文化の発展を考察することができます。会期は6月22日(原則月曜日休館)で、入館無料です。
今回の特別展では、植物や動物、魚介類など自然の恵みから生まれた縄文時代から始まります。弥生時代にはコメが主食となり、農具や道具類が展示されています。平安時代には高級貴族邸の跡から出土した食関係の役所や「酒」などが墨書された土器もあり、庶民の食事として再現された膳も必見です。
室町時代では調味料の種類が豊富になり、タニシを加工して販売していたことがわかる貝殻や釜なども展示されています。関ケ原の戦いの直前、伏見城の戦いで起きた火災で炭化したおにぎりや江戸時代の大名・公家屋敷跡から出土した動物や魚介類の骨も注目です。
同資料館の山本雅和館長は「縄文時代から続く和食は、現代の食文化とつながる点が多い。食は飢餓とも背中合わせで、食あっての食文化ということも考えてほしい」と話しています。
この特別展を通じて、京都市西京区に住む皆さんも日本の食文化の源流を探りませんか?展示解説が必要な日程はありますが、入館無料ですので気軽に足を運んでみてください。問い合わせや詳細は同資料館(075・432・3245)まで。
では、また次回!

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