向日市まとめ:物集女車塚古墳の石室一般公開中!向日市で歴史を体験
向日市にあります前方後円墳・物集女(もずめ)車塚古墳の石室が、6月1日まで一般公開されています。約1500年前の埋葬施設に入って見学できるこの機会は、歴史ファン必見です!
物集女車塚古墳は、京都市、向日市、長岡京市、大山崎町をまたいで築かれた国史跡乙訓古墳群の一つで、全長約46メートル。古墳時代後期(6世紀中ごろ)のものとされます。
今回一般公開されているのは横穴式石室で、通路の「羨道」と棺を安置する部屋「玄室」からなります。玄室には、大阪府と奈良県にまたがる二上山の凝灰岩を加工して組み合わせた家形の石棺があり、ベンガラが使われていました。
古墳の埋葬施設には赤色顔料が用いられる例がみられ、魔よけや再生などの意味があったともいわれています。装身具や武器などの副葬品も確認され、被葬者も含めた古墳時代の乙訓地域の権力者の様子を想像することができます。
見学は午前10時~正午と午後1時15分~4時半で、無料です。事前予約が必要なので、30日夕方までに市教委文教課(075・874・3860)に申し込んでください。
この機会に、向日市の歴史を体験してみませんか?

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