三重県民の感性に響くアート 伊賀市が生んだ天才、元永定正さんの作品展

伊賀市

伊賀市まとめ:元永定正展で、古里の皆さんに作品を披露

三重県 伊賀市 の丸柱にある画廊「IRO(いろ)HA(は)」で、伊賀出身の現代美術家元永定正さんの作品展が開催されています。19日までの土・日・月曜に開かれており、入館無料です。

元永さんは1922~2011年生まれで、上野商業学校(現・県立伊賀白鳳高校)を卒業後、油彩画に取り組みました。前衛美術グループ「具体美術協会」に参加し、日本画の「たらし込み」の手法に着想を得た躍動的な絵画が国際的に注目され、戦後日本の前衛美術を代表する作家となりました。

元永さんは兵庫県宝塚市で暮らしながらも、伊賀市三田のアトリエにも頻繁に通って創作を続けていました。画廊オーナーで元永さんの長女である紅子さん(56)は「古里の皆さんに作品を見ていただき、父は喜んでいると思います」と話しています。

現在開催中の「元永定正展」では、元永さんの最後の作品となった版画6点と1995年発表の版画3点、アクリル画5点を展示しています。明るく豊かに彩られた「ファニーアート」の作風が堪能できます。

開催時間は午前11時~午後5時です。伊賀市に住む皆さん、この機会に元永定正さんの作品をご覧になってはいかがでしょうか?

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