伊勢の秋を熱くする!「令和のお木曳」へ向け、伊勢市が一体となる1日

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伊勢市まとめ:令和のお木曳フェス お木曳決起の会開催

5月17日、伊勢神宮外宮前の北御門広場で「令和のお木曳フェス お木曳決起の会」が行われました。来年2024年の伊勢神宮の式年遷宮に向けた民俗行事「お木曳」を1年後に控え、機運を高めるためのイベントです。

このお木曳は、550年以上前から続く伝統行事で、伊勢神宮の社殿などを一新し、ご神体を新殿に移すために必要な御用材を市内各地区の「奉曳団」が運び入れる行事です。33の奉曳団の子どもから大人まで約200人が参加し、木遣り唄を披露しました。

会場では、雨空の下、来場者らは法被姿で壇上に立ち、団ごとに歌詞や節回しが異なる木遣り唄を威勢良く響かせました。また、お木曳行事を伝える写真パネルの展示や各奉曳団の紹介、行事で使う「采」のミニチュアを作る体験などもあり、来場者らは楽しみながら伝統行事に触れました。

お木曳フェスは、実行委員会が企画したもので、各奉曳団の青年部有志らが中心となっています。奥野勇樹さん(45)は「行事まであと1年となり、『やるぞ』という意思表示。地域の伝統に誇りを持ち、次の世代につなげていきたい」と話しています。

お木曳は、令和8年5―8月と9年5―8月に開催されます。約70の奉曳団が結成される予定で、外宮には陸路で運ぶ「陸曳」、内宮へは五十鈴川をさかのぼる「川曳」で御用材を運びます。

伊勢市民の皆さん、来年2024年の式年遷宮に向けて、伝統行事「お木曳」を体験し、地域の文化に触れてみませんか?

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