多気郡明和町まとめ:「江戸時代の伊勢街道沿いにあった幻の仏堂」発掘調査の成果を斎宮歴史博物館で展示
三重県 多気郡明和町の竹川地区に位置する斎宮歴史博物館では、現在、「逸品(いっぴん)」第4回「近世伊勢街道沿いの幻の仏堂」と題したミニ展示をエントランスで開催しています。観覧料無料で、5月16日まで行われます。
この展示は、江戸時代に伊勢街道沿いにあったとみられる仏堂の遺構や遺物を発見した2023(令和5)年度の発掘調査の成果を披露するものです。発掘された品々には鯱や瓦、近世陶磁器など7点があります。これらは、江戸時代の「伊勢参宮名所図会」などの史料に記載された仏堂と合致する数少ない事例で、地域の歴史を鮮やかに証明しています。
同館では、「斎宮の時代ではないが、伊勢神宮とゆかりが深い場だからこそ発掘された」と話し、展示を通じてかつての伊勢街道の姿に思いをはせてもらいたいとしています。開催日時や休館日などは斎宮歴史博物館(TEL0596(52)3800)で確認することができます。
三重県 多気郡明和町の住民の皆さん、この機会に、斎宮歴史博物館を訪れて、江戸時代の伊勢街道沿いにあった幻の仏堂の物語を探ってみてはいかがでしょうか。


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