多気郡明和町まとめ:壺装束で史跡を巡るモニターツアー開催
三重県多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館は、5月3日と4日の両日、平安時代の高貴な女性が旅の際に着用した「壺装束」や旅装束で国史跡斎宮跡を見学して巡るモニターツアーを実施しました。参加者たちは小型の電動車「牛車」に乗って、同館職員の案内で歴史ロマンを楽しんだ。
このツアーは、モビリティを使った実証実験を兼ねて初めて開催されたものです。使用した電動車は家庭用電気で充電でき、時速19キロ以下で走行するため安全に運転できます。斎王にちなみ、「牛車」という愛称が付けられています。
参加者たちは壺装束の着付けの後、古代伊勢道を通って、いつきのみや歴史体験館、さいくう平安の杜などを訪問し、平安時代のゲームを体験したり、フォトスポットで写真を撮ったりしました。参加者の一人、奈良県桜井市から来た20代女性は「みやびな気分でゆったり史跡斎宮跡を周遊できました」と満足そうに話しています。
斎宮跡は古代から中世にかけて天皇に代わって伊勢神宮に仕えた未婚の皇女「斎王」が住んだ宮殿跡です。三重県多気郡明和町でこのような歴史的な体験を通じて、地域の文化や歴史に触れることができます。
多気郡明和町にお住まいの方は、このようなイベントに参加してみてはいかがでしょうか?

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