多気郡明和町まとめ:三重県多気郡明和町議会が新たな一歩を踏み出す!有識者と町民代表で構成する調査会始動
三重県多気郡明和町の議会改革は、新しい局面を迎えました。来年秋の任期満了に伴う町議会議員選挙に向けて、定数などを検討するため、「町議会議員定数等の在り方調査会」が設立されました。この調査会は、有識者と町民代表で構成される画期的なものです。
三重県多気郡明和町議会では、2023年3月に町議会改革特別委員会を設置し、議員から定数の見直しを求める声が挙がりました。近隣の多気町議会や松阪市議会が定数を見直したことも後押しとなり、今回の調査会設立に至りました。
この調査会は、津市立三重短期大学法経科准教授の川上哲さんと四日市大学副学長で総合政策学部教授の小林慶太郎さんの有識者2人と、自治会長や商工会役員ら町民委員5人の計7人で構成されます。初回の会議では、9月まで全5回開いて結論を出すことなどが確認されました。
今回の調査会は、有識者だけでなく町民代表も加わる点が特徴的です。三重県多気郡明和町議会事務局によると「町レベルの調査会で町民が委員になる例はあまりない」ということからも、画期的な取り組みであることが分かります。
川上座長は、「有識者だけで構成する委員会だと理論的な話が中心になってしまうが、今回は地域の実態を知る住民が代表として加わったので、その方たちの率直な意見を座長としてとりまとめていきたい」と語っています。
三重県多気郡明和町議会は、住民の声に耳を傾け、より良い議会改革を目指しています。調査会の結論が待たれます。


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