空き家活用で未来を語る 多気町の明日はどっちだ

多気郡多気町

多気郡多気町まとめ:住民と議員が意見交換、空き家バンクや元丈の館の課題を共有

三重県多気郡多気町で5月31日、2025年度の町民と議会との意見交換会が開催されました。多気町朝柄の勢和公民館と多気町相可のBANKYO文化会館の2か所で行われたこのイベントは、テーマを設けずに町民から聞いたさまざまな意見や要望を議会運営や政策提案につなげるための場です。

勢和公民館では、志村議長を含む町議9人と町民10人が参加し、空き家バンクの課題や元丈の館の今後について意見交換を行いました。空き家バンクの登録件数が伸び悩んでいる原因として、勢和地区では仏壇問題やルールを守らない人々が多く、「よそ者には貸したくない」という声が上がっていることが挙げられました。また、太陽光パネル設置の問題も浮上し、景観維持や空き家の傷みについて心配する声が聞かれました。

一方、元丈の館は今年4月に指定管理者が変更されたものの、地元有志による合同会社元丈フォレストからアポロスペースフラワー合同会社(東京都)に変わったことに対し、「地域活性化のために本当にやってくれるのか不安」という声も上がりました。志村議長は運営状況を確認する意向を示しています。

このイベントは、町民と議会が直接交流し、課題や要望を共有する貴重な機会です。住民の声を反映した政策提案や改善策が期待されます。

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