度会郡玉城町でも!「擬革紙」教材、地元小中学校に導入進む?

度会郡玉城町

度会郡玉城町まとめ:三重県の伝統工芸品「擬革紙」のデジタル資料完成!

度会郡玉城町を含む近隣市町の小中学校に、江戸時代から続く三重県の伝統工芸品「擬革紙」について学べる紙芝居と学習教材として使えるデジタル資料が配布されました。

このデジタル資料は、「参宮ブランド擬革紙の会」が製作したもので、擬革紙や同会の歴史を学ぶことができます。内容は小学校高学年以上を対象に5部構成で、貸し出し可能な大型紙芝居とデジタル資料があります。

デジタル資料には、生徒たちによる読み上げ用の「シナリオ」とあらかじめ録音した読み聞かせ用の音声5パターンが付いており、教員が操作して児童生徒に読んでもらったり、音声を流したりとさまざまな使い方が可能です。

「さわって分かる伊勢擬革紙」の紙資料なども付けて約150カ所の小中学校や関係機関に配布されました。同会は、「忙しい学校現場でも使いやすいように」と工夫を凝らしています。

この取り組みについて、同会の中谷さんたちは「いろんな人に協力してもらったおかげで完成しました。お好きなように使ってもらい、他の地場産業の発見にもつながればうれしい。少しでもいろんなものに触れる機会を増やして、子供たちが地域の宝物に気付くきっかけになればと思います」と話しています。

三重県の伝統工芸品「擬革紙」について学ぶことができるこのデジタル資料は、度会郡玉城町の小中学校でも活用され、子供たちが地元の文化や歴史に触れる機会となるでしょう。

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