四日市発信!AIが職人の技を習得、世界初の無人制御に成功

四日市市

四日市市まとめ:AIが作る未来を取材しました。三重県四日市市にある最先端の合成ゴム工場で、世界初の試みに成功しています。

エネオスマテリアル四日市工場生産本部舘亮太さんによると、制御システムのモニターの前は無人で、AI制御を導入したことによって自動で運転をしてくれています。廃熱の再利用量を調整するバルブなどを15分に一度操作するため、プラントでは24時間体制でモニターを監視する人が必要でしたが、AI技術の発展と応用によって、職人技をAIが習得し、世界で初めて無人制御できるようになりました。

この工場は奈良先端大学で研究されている“自分で練習して技術を覚えるAIロボット”を使用しています。AIロボットは自らを鼓舞して試行錯誤を繰り返し、コツをどんどん掴んでいきます。

横河電機株式会社の鹿子木宏明執行役は「少子化問題や後継者問題で、AIが人のお弟子さんになったり、後継者の人が育つまでAIが暫定的にプラントを動かす。そういうポジションにAIが来るのではないか」と話しています。

この無人制御の工場は未来への第一歩です。AIによる仕事の変革はまだ始まったばかりで、人の仕事をサポートし、頼りになる仲間となることが期待されています。

三重県四日市市に住む皆さんも、AIが作る未来に注目してみてください。

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