四日市のアートシーンを彩る!鷲見雅次さん個展、四日市市民に感動を呼ぶ

四日市市

四日市市まとめ:鷲見雅次作 移動壁美術館展が津市のみえ県民交流センターで開催!

三重県四日市市を拠点に国内外で画家として活動した鷲見雅次さん(71)の作品を紹介する「鷲見雅次作 移動壁美術館展」が、津市のみえ県民交流センターで13~15日に開催されます。誰もが美術を楽しめるように、鑑賞の「壁」を取り払ってほしいと企画したこの展覧会は、入場無料です。

鷲見さんは絵画を独学し、1975年に名古屋の画廊でデビュー。ドイツを中心に海外でも作品を発表するなど画家として活動する一方、2001年から18年間、四日市市で不登校や障害のある若者たちの支援にも取り組みました。

今回の展覧会では、鷲見さんが23年から2年間かけて模写した油彩8点の連作「無存在の存在」が展示されます。作品は15世紀フランドル絵画の巨匠、ヤン・ファン・エイクの名画を基にしたもので、一部がピンクや黄緑といったポップな色に彩られ、独自の世界を潜ませています。

鷲見さんは期間中、会場にいて「絵の話をしてもいいし、悩みなどの相談にも応じる」という。14日午後1時半から、鷲見さんと石山さん、NPO法人みえNPOネットワークセンター代表理事の松井真理子さんによるトークもあります。

展示場所は、だれもが気軽に足を運べて、いろんな人たちが集う交流スペースです。美術鑑賞にハードルを感じる人たちに壁を取り払ってほしいとの思いも込めて、「作品を美術館の壁ごとはがしてきたかのような展示空間にする」と鷲見さん。

四日市市で長年、不登校や障害のある若者たちの支援に取り組んできた鷲見さんの活動は、地域社会に根ざしたものです。三重県四日市市の住民の皆さんは、この機会にぜひ足を運んでみてください。

開館時間は13日が午後3~6時、14日が午前10時~午後5時半、15日が午前10時~午後4時です。問い合わせは三重シューレ(059・213・1115)へ。

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