四日市市まとめ:猛暑対策で鯨船行事を9月に開催へ
三重県四日市市富田地区で、国指定重要無形民俗文化財「鳥出神社の鯨船行事」が今年から9月に開催されることになりました。猛暑対策としての変更です。
この鯨船行事は、北勢地域に伝わる捕鯨を模した奉納神事で、250年の歴史があります。江戸時代後期に始まったとされ、漁の安全や豊漁を願うために営まれてきました。国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録されています。
富田鯨船保存会連合会の加藤正彦会長は、「参加する人の命が最優先なのでやむを得ない」と話しています。例年8月14、15日に鳥出神社の例大祭に合わせて開催されていましたが、猛暑対策として9月に変更になります。
四日市市民は、この伝統行事を守るために尽力してきた富田鯨船保存会連合会や加藤会長の努力に感謝し、またこの行事を通じて三重県の文化と歴史を学ぶ機会として捉えることができます。
四日市市民は、9月の鯨船行事に参加する際には、猛暑対策を万全にして、伝統行事を守り続ける大切さを実感してください。


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