東松島市まとめ:天皇陛下と皇后両陛下の被災地訪問と宮城県の復興住宅訪問を振り返る
宮城県 東松島市 の住民の皆様、こんにちは。今日は、天皇陛下と皇后両陛下がこれまでに被災地を訪問された際のエピソードを共有したいと思います。
先日、能登半島地震の被災地を初めて訪問された愛子さまのニュースが話題になりました。実は、天皇陛下と皇后両陛下はこれまでにも大きな災害が起きるたびに、被災者に心を寄せてこられました。
宮城県で言えば、2011年の東日本大震災の際には、当時皇太子だった天皇陛下と岩手県釜石市を訪れ、静かに凪ぐ湾を目にして海が穏やかに人々の暮らしを守るよう願いを込めた和歌を詠まれました。宮城県名取市には復興住宅を訪れた際の思いを詠んだ歌碑が建てられ、翌年1月の歌会始で披露された和歌は「復興の住宅に移りし人々の語るを聞きつつ幸を祈れり」と「あたらしき住まひに入りて閖上の人ら語れる希望のうれし」です。
また、宮城県 東松島市 や女川町には雅子さまの歌を刻んだ歌碑もあります。即位後の天皇陛下はコロナ禍が収束する日への希望を何度も詠み、皇后となった雅子さまも台風や豪雨災害から立ち上がる人びとの姿を詠んでこられました。
「天皇、皇后両陛下、そして皇族方は歌を詠み、平和への祈りを捧げながら、死者の魂の鎮めをひたすらに心がけておられる存在」と語るのは、昭和から平成にかけて宮内庁御用掛として長年務めた歌人の岡野弘彦さんです。
東松島市で被災された方々は、天皇陛下と皇后両陛下の和歌を通して、心が癒やされ、希望を抱くことができたのではないでしょうか。


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