東松島市まとめ:宮城県 東松島市で始まった環境保全協議会「東松島BLUE(ブルー) LAND(ランド)協議会」
宮城県 東松島市は、ノリやカキの養殖が盛んな地域ですが、海水温上昇などの影響で沿岸の生態系が変化し、藻場の減少など深刻な問題を抱えています。そこで、市民や自治体、大学などが協力して環境保全に取り組む「東松島BLUE(ブルー) LAND(ランド)協議会」が発足しました。
この協議会は、市と市漁業振興協議会、東北大学、環境団体などの関係者が署名した共同宣言で、「東松島の自然環境を守り、持続可能な地域社会を構築する」と明記しています。具体的には三つのプロジェクトに取り組みます。
一つ目は藻場・海底土壌の保全です。漁業者と東北大による海洋生態系の調査やナマコによるヘドロの浄化、改善の検証を進めます。二つ目はノリの養殖が炭素固定の「ブルーカーボン」になるかの調査です。企業への排出権販売を目指すブルーカーボンのクレジット化を目指します。三つ目は小中学生や地域住民参加の環境教育です。
成沢会長は、「藻場の減少は危機的な状況。海を再生し、次世代に受け継いでいく責任がある」と強調しています。東松島市から世界のモデルになるような取り組みを進めていくとのことです。
宮城県 東松島市の住民の皆さんも、この環境保全協議会の活動に注目し、参加や応援をしてみてはいかがでしょうか?


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