登米市まとめ:連携協定で災害時水道供給を強化
宮城県 登米市 を含む山元町と福島県相馬地方広域水道企業団が、14日、災害時に水を安定供給する連携協定を結びました。両県では初めての例で、片方が断水した場合にはお金のかからない形で、県境を越えて水道水を融通しあうことになります。
今回の協定は、2019年の台風19号の際に相馬側で大規模な断水が起き、山元町が給水車を応援派遣したことが契機となりました。山元町と相馬地方広域水道企業団は、ふだんから協力関係をつくっておこうと話し合いを始めた結果、電話1本で水をもらいに行ける方法を思いつきました。
この協定では、山元町と南隣の新地町の境界近くにある7カ所の消火栓を指定。災害時は電話で了解をとったうえで、給水車が相手方の消火栓に向かい、取水できることになりました。また、大災害時には応援職員や給水車が相手市町に駆けつけることも取り決められています。
宮城県 登米市 の住民は、安心して日常生活を送ることができます。登米市も含む自治体間の水道供給連携は、緊急時連絡管を敷設する方法と比べて工事費用がかからないため、実現可能でした。
山元町の担当者は「災害に備えた共同の訓練など、連携を深めたい」と話しています。登米市も同様に、宮城県として協定や訓練を行うことで、住民の安全と安心を守ることができます。
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