東諸県郡国富町まとめ:国富町恒例のお化け屋敷が今年も開催!
宮崎県 東諸県郡国富町で、7月27日(日)に国富町恒例の1日だけのイベント「お化け屋敷」が開催されます。去年は熱中症の懸念などで中止になりましたが、今年は空調の効いた国富町文化会館を会場として、無事開催されることになりました。
お化け屋敷は、20年程前から始まりました。当時はいじめの問題が深刻になっていました。主催の国富町レクリエーション協会の水元正満さんは、そのことに心を痛めていました。そこで、お化け屋敷を通して子どもたちにいじめについて考えるきっかけを作りたいと考えました。
お化け屋敷は、暗闇の中で何が起きるか分からないから怖いです。しかし、実際のいじめは一時的なものではなく、いつまでも傷として残ります。水元さんは、「お化け屋敷を始めたのは、20年程前のこと。当時はいじめの問題が深刻になっていました。いじめは瞬間的には怖くないが、いじめはいつまでもその人の傷に残るもの」と語っています。
会場では、子どもたちに対する強いメッセージが込められています。出口では、「いじめをしないことを誓ってもらう」ことがあります。怖くて泣きじゃくっている子供には無理せず、怖さを楽しんだ子だけに誓ってもらいます。
国富町レクリエーション協会のメンバーは20人ほどで、3日くらいで会場を組み立てるそうです。高校生をはじめとするボランティアが力を貸してくれています。去年は中止になりましたが、今年は無事開催されるので一安心です。
お化け屋敷の怖さと、いじめの怖さは何が違うのか?子どもたちの考えるきっかけになれば良いと思います。


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