安曇野市の農業未来:兼業農家19歳大学生、祖父の背中追う

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安曇野市まとめ:若者が挑む農業と学業の二刀流!兼業農家として奮闘する川下大翔さん

長野県 安曇野市で、19歳の若者が農業に情熱を注いでいます。川下大翔さんは、2006年生まれの大学生でありながら、「まごころファーム」と名付けた安曇野市内にある5か所の畑で農業に取り組む兼業農家です。

大翔さんの農業との出会いは4歳の時。母方の祖父が管理する畑で、トラクターに乗ったり収穫を手伝ったりしたことがきっかけでした。高校1年生の時に祖父が体調を崩し、跡継ぎとなった大翔さんは、大学進学と同時に農業も本格化しました。

現在は山梨県内の大学に通いながら、週末を中心に畑仕事を行っています。平日は授業があるため不在の間の水やりだけ両親に頼み、基本的にすべての作業は大翔さんが1人で行うというハードスケジュールです。

大翔さんの農業スタイルは、コスト削減を重視し、農薬を使わない方法を選んでいます。少々雑草が伸びているように見えますが、これも異色の“兼業”だからこそ。制約がある中でもしっかり収穫につなげられるよう、何に時間とお金をかけるべきかを見極めているといいます。

今月上旬、夏野菜の種をまいてあった苗床で悲劇が起きましたが、大翔さんは「一番の理由としてはコスト削減をしたいので、なるべく農薬使わないで自分のもとに入ってくるお金の量を増やすってところで」と語ります。

安曇野市で若者が挑む農業と学業の二刀流。兼業農家として奮闘する川下大翔さんの姿は、地域に新たな風を吹き込んでいます。

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